セパハンに変更した際、トップブリッジのハンドルクランプ部分が空いたのを有効活用します
まずは設計します
出来ました
3D CADはThink designというかなりマイナーなソフトを使用しています
もし俺も自作するで!!!という思いがあり、STEPデータが欲しいという方がいましたら下のリンクからダウンロード可能ですので、お好きにどうぞ
続いて2Dで部品図を作成します
3D CAD持ってないから図面だけほしい!!!という方がいらしたら下のダウンロードリンクからDWGデータをお好きに持って行ってください
handle_clamp_dwg
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そして加工です
会社にA5052が余っていたので拝借しました
汎用フライスを使って加工完了です
このままでも良かったのですが、せっかくのアルミ材なのでアルマイト加工をしてみました
アルマイトは業者にお願いしました
ARCという通常アルマイトの上位版みたいなのをしていただき、料金4000円でした
本当はバーエンドと色を合わせたかったのですが、まあ良しとしときましょう
こんなの自分で作れないから既製品を買うぜ!!!という方もいるかと思い、少し下のような商品を探してみました
リンク
BEETやアグラス、ハリケーンから出ている既製品を買うと10000円近くしますが自分やれば下手すりゃタダで作れます
今回自作したメーターステーには以前取り付けを行ったKOSOの時計と電圧計がセットになった奴を取り付けました
当時は取り敢えず空いてる場所に両面テープで固定していただけでしたが、これでまだマシな取り付けになったかなと思います
結局両面テープで固定していることに変わりはありませんが、気持ちが変わってくるので良しとしておきます