インパルス400には時計が付いていません
なので朝の通勤等でインパルスに乗る時は若干不便に感じていました
常に腕時計を身につけるか、ハンドルあたりにいらない腕時計巻いていてもよかったんですけど
どうせなら追加メーターっぽい奴つけてレーシーにしてみました。
今回取り付けたのがこれ
リンク
電圧も表示できるタイプを選んでみました
さっそく中を開けてみると
本体と操作用のボタン、配線カプラーとステッカー二枚が付属していました(説明書も)
説明書を読んでみると配線めちゃめちゃ簡単で、+とイグニッションとアースの三種類だけ
作業の際はタンクを下ろした方がいいですね
バイクってガソリンタンク無い方がカッコいいと思うのは私だけでしょうか?
元から結線されている配線はあまり長く無いのでなるべくタンク下辺りで済ませようかと
アースはこの辺でフレームのボルトと共締めに
イグニッションの配線はヒューズボックスから確認しました
ヒューズボックスの中央がイグニッションでした
オレンジと黄色?の奴だと思います
写真だと割り込みカプラー使ってますが、動作確認した際上手くいかなかったので結局ギボシで分岐させました
そっちの方が間違いないし良いと思います
+はバッテリーから直接
こっちが時計を表示しているパターン
こっちが電圧表示パターンです
なかなかお洒落に光ってくれてます
後は時計がどのくらいズレずに維持してくれるかが気になるところですが
けど電圧も数値で見えると良いですね
エンジン掛ける前は12V台でエンジン掛かると14V台になっているのでしっかり発電してくれているみたいです
ひじょーにいいので是非オススメします。