バイクのフロントフェンダー、リアシートカウルをスプレー缶でDIY塗装する際は下準備さえ怠らなければ失敗しない?

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バンディット250(GJ77A)
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全然ブログを更新していないので
全く修理が進んでいないように見えますが実際は、ほぼほぼ作業が完了しております。

今回は4連バキュームゲージ等も準備して同調とってみたり、タンクの錆落としとかもやってみました
覚えている限りブログに記録していこうと思います。

そこで今回は遥か昔に終わったカウルの塗装です。

タッチペンで補修した跡やら傷が多かったので再塗装することに

とにかくサンドペーパーを駆使して元の色を剝がします

#600か#800くらいからはじめて超地道に塗装を落としていった記憶があります。

純正塗装はやはり塗膜が固く、落とすのにとても時間がかかりました

確か最終的に諦めて若干元の塗装が残った状態で次の工程へ

メーカーはソフト99で統一することにしました

色はレクサスカラーってかっこいいやんけ!っていう浅はかな理由で決めました。

とにかく塗装前にしっかり脱脂しましょう
シリコンオフなんて贅沢なものは使わず、私は食器洗い用洗剤でしっかりと洗いました。

まずはプラサフを吹き付けますが、薄く吹き付け→10分乾燥→薄く吹き付け→…を4回くらいやりました

満足するまでプラサフ吹いたらこの状態で一日乾燥させましたが
プラサフの乾燥は必要ないかもしれません。

本体色の吹き付けもプラサフと同じ要領で吹き付けましたが、
プラサフ前に#1200のペーパーで軽く表面をならしました

プラサフはそこまで塗装の膜としては厚くないので、やりすぎると簡単に下地が見えてくるので研ぐときは程々にすることを意識しました

この状態ではまだ艶は出ていません
この後ウレタンクリアで仕上げます。

最終的にこんな感じに仕上がりました

初めてにしては上手く塗れた方なのではないかと思っておりますがどうなんでしょう

特に塗装後の磨き作業などやらずにこの艶ですので、ウレタンクリアの良さを知ることができました

車体に取り付けてみました

後はタンクを塗装すればもうちょっと全体にまとまりが出てくれればいいんですけど、フレーム赤に対して外装シャンパン色は正直合わないんじゃないかって若干ドキドキしています。。

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